アジの食いつきが異常に良くなる!アジングにおすすめのワーム20選|アジの好みを熟知した最強ワームでアジングを楽しもう
投稿者:ANGLERりゅーちょい
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「ワームでアジングに挑戦したいけどやり方がわからない」
「たくさん釣りたいけど、ワーム選びを失敗したら釣れないかもしれない」
「ワームの種類が多すぎて、正直どれも同じに見える。アジングに使うのはどれだか検討もつかない」
ワームでアジングに挑戦してみたいと思ったはいいものの、どれを選べば釣れるのかって正直わからないですよね。
しかし、あえてワームでアジングをやってみたいからこそ、「アジングにおすすめのワームが知りたい。アジをたくさん釣りたい」と思って本記事にたどり着いたことでしょう。
はじめに、本記事を読んでいただければ、アジングで釣れまくる最強のワームが見つかることをお約束します。
アジングに適したワームの選び方や揃えておくべきワームの種類についても詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、アジというどこでも誰にでも釣れるターゲットを狙うからこそ
「いいワームを揃えても釣れなかったらどうしよう」
「他の釣り人に見掛け倒しだと思われたら嫌だな」なんてことや
「エサ釣りと違って難しいテクニックが必要なんじゃないかな」と心配になるでしょう。
初めてワームでアジングに挑戦するのであれば、不安になるのは仕方のないことです。
今回は、あなたのように「ワームでアジングに挑戦したい」「ワームを使ったアジングのテクニックを知りたい」といった気持ちを抱えていた私が、めちゃくちゃ食いつきのいいワームの選び方や、たくさんのアジを釣りまくった経験から得られたテクニックをご紹介します。
本記事を最後まで読んでいただければ、いまあなたが抱えているワームでアジングに挑戦するうえでの不安が解決できるでしょう。
「アジングに適したワームの特長ってどんなもの?」「ワームを使ったアジングのテクニックを知りたい」といった疑問ももれなくお答えします。
アジングに適したワームを選ぶ3ステップ
アジングに適したワームを選ぶ際は、3つのポイントが重要です。
ワームはアジングのロケーションや狙うサイズなどで変わってくるので、複数の種類や重さを使い分けるのが基本です。
では、以下のワームを選ぶ際の3ステップを確認していきましょう。
- STEP1:サイズを確認する
- STEP2:複数の種類(形状)のワームを用意する
- STEP3:複数のカラーを用意する
STEP1:1.5~3インチのワームを選ぶ
アジング用のワームは、1.5〜3インチ(3.8〜7.6センチメートル)のものが適しています。
アジングでワームを使用する際は、サイズ選びが非常に重要です。
なかなか釣れないときは食いつきを気にして小さいサイズを小さくしてしまいがちですが、かえってアジへのアピール力が低下してしまいさらに釣れなくなってしまいます。
防波堤付近のアジはサイズが小さい個体が多いですが、大きいサイズのワームにも積極的に食いついてくるので、大きめのワームでも問題ありません。
また、アジは外洋では最大で50センチを超えることもあり、防波堤からでもときおり大型のものがかかることもあります。
釣りに出かけた日に選んだポイントに小型のアジしかいない場合はサイズダウンすることも考慮しておきましょう。
アジングの際は、状況に合わせてワームを使い分けることが釣りまくるコツです。
STEP2:異なる種類のワームを複数所持しておく
アジは基本的に雑食性なので、オキアミ(アミと呼ぶこともある)・小魚・ゴカイ・カニなど、さまざまなベイト(魚の餌のこと)を捕食します。
普段アジが食べているエサを考慮して、複数の種類(形状)のワームを用意しておくといいでしょう。
ワームには大きくわけて以下の4種類があります。
- ピンテール
- カーリーテール
- シャッドテール
- オキアミやカニの幼生を模したワーム
ピンテール
ピンテールは、もっともスタンダードなストレートなタイプのワームです。
尻尾の部分が細いものを特にピンテールと呼びますが、平べったいタイプのものもあります。
ただ巻きでも十分なアピール力があり、癖がないためロッドでアクションを加えることで自由自在に操ることができます。
上級者にも愛用されるタイプですが、使いやすいので初心者はピンテールのワームを選ぶといいでしょう。
カーリーテール
カーリーテールは、尻尾の部分が鉤爪状に丸まっていて、平べったくなっているタイプのワームです。
ただ巻きでも尻尾が水流を受けてくねくねとうねるため、非常に高いアピール力があります。
キャストしてからしばらくフォールさせている間にも、ひらひらとアクションしてくれるため、効果的にアジを誘うことができるのが特長です。
ピンテールのワームではアピール力が弱い際に使うといいでしょう。
シャッドテール
シャッドテールとは、平べったい魚の尾びれのようなヘラが斜めについているのが特長です。
小魚を模したワームで、水流を受けると規則的にひらひらとしっぽを振って泳ぐので、アジに対して自然なアピールが可能です。
シーバスや大型の青物向けまであるため、サイズ展開が非常に豊富です。
アジ専用のものもありますが、アジ用でなくても幅広く探してみるといいでしょう。
オキアミやカニの幼生を模したワーム
オキアミやカニといった生き物を模した変わった形のワームもあります。
足やハサミがついていて、実物にそっくりなものもあれば、虫のように足がたくさんついているものや、中にはプランクトンの形を模したものもあります。
通常のワームではアピール力が足りず、アタリがないときに使うといいでしょう。
使い分けるために、スタンダードなタイプのワームと合わせていくつか持っておくといいでしょう。
STEP3:異なるカラーのワームを3~5色揃える
ワーム選びの際は、カラーも非常に重要です。
アジングでは移動して釣れるポイントを探すことが多いので、状況に応じてワームの形状だけでなくカラーを変えなければなりません。
また、アジは基本的にどの時間帯でも釣ることができますが、時間帯によってもカラーを使い分ける必要があります。
具体例をあげると、夜間の常夜灯で釣りをする場合などは、アジから視認されやすいカラーのワームを使う必要があります。
ですが、同じカラーを使いまわしてしまうと、警戒されてしまってアジの反応が悪くなるケースも多いです。
基本的には好みの色を使って問題ないのですが、多く持っていればいいというものでもありません。
持ちすぎていても逆に迷ってしまうので、以下のカラーセレクトを参考にしてみてください。
- クリア系
- オレンジ系
- ピンク系
- グロー系
- ラメ系
それぞれの特長を紹介します。
クリア系
クリア系のワームは、常夜灯の下のような明るい場所や、アジの餌となるベイトフィッシュがいる場所に最適です。
水によく馴染み、ベーシックな色なので、まずはアジの反応をみるために使うといいでしょう。
オレンジ系
オレンジ系のワームは、昼夜問わず使えるオールラウンダーです。
アジが普段食べているオキアミの色に近いので、オレンジはもっとも反応がいい色です。
また、夜釣りの場合は常夜灯がオレンジ系の場所でも威力を発揮するでしょう。
ピンク系
ピンク系のワームは、スタンダードなクリア系やオレンジ系のカラーで反応が悪いときに使用するといいでしょう。
ピンク系のカラーは、水中でよく目立ってアピール力が高いです。
スタンダードなカラーを使用していても、繰り返しキャストしているうちに警戒されてしまって食いつきが悪くなることがあります。
ピンク系のワームは、アジに警戒されたり、飽きられてしまって、反応を変えたいと思ったときに効果抜群です。
グロー系
薄暗い場所や、強烈なアピール力がほしいときに適しているのがグロー系のワームです。
光を当てると蓄光し、暗いところで発光するのがグロー系の特長です。
乳白色のものが多く、ピンク系のカラーも存在します。
薄暗いところでもアピール力を発揮するため、夜釣りや常夜灯が暗いときに使うといいでしょう。
ラメ系
ラメ系のワームは、アジの反応を確かめるときに使えます。
基本的にどのカラーのワームにもラメ入りのものがあります。
銀色や金色のラメは、小魚の鱗のようにキラキラと光を反射するため、自然なアピール力をプラスアルファしてくれます。
また、赤系のラメの場合、オキアミやプランクトンを好むアジに有効です。
赤色の小さいラメの煌めきが、オキアミやプランクトンに見えるため、スタンダードなカラーで反応がないときに使うといいでしょう。
上記を参考に、3〜5色のワームを揃えておくといいでしょう。
【種類別】アジングにおすすめのワーム20選
アジング用のワームは、どれを選ぶかによって釣果を大きく左右します。
本項目では、当メディアが厳選したアジングにおすすめのワームを種類ごとにご紹介します。
おすすめのピンテールワーム8選
ストレートな形状でもっともスタンダードなタイプのピンテールワームには、実に様々な商品があります。
本項目では、おすすめのピンテールワームをランキング形式でご紹介します。
第1位【スタンダードなアジングワーム】エコギア「アジ職人」
「アジ職人」は、アジに特化した最も使いやすいピンテールワームです。
癖がなく、サイズも複数展開しており、カラーも非常に豊富なため、あらゆる状況に対応するものが見つかるでしょう。
効果的にアジを誘うアクションを引き出すように形状も工夫されており、ただ巻きでも十分に威力を発揮するため、初心者にもおすすめできます。
もうアジ職人シリーズさえあれば全て解決すると言っても過言ではないほどの究極のアジングワームです。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:1.6インチ(4.3センチ)、2インチ(4.9センチ)、2.4インチ(6.2センチ)
- カラー:16色展開
- 内容量:12個入り
第2位【癖のないストレートタイプ】メジャークラフト「パラワームアジストレート」
「パラワームアジストレート」は、アジングに最適のワームのひとつです。
アジが食いつくことを想定した柔らかさと形状で、食いつきも抜群です。
魚の好むニオイ成分が配合されているため、アクション以外でも強力にアジを誘います。
形状がフラットで癖がないので、ワームってちょっと気持ち悪いって思ってしまう人でも使いやすいデザインです。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2インチ(4.9センチ)
- カラー:5色展開
- 内容量:不明
第3位【使いやすいシンプルなワーム】ダイワ「月下美人 ビームスティック」
「月下美人 ビームスティック」シリーズは、高性能なアジングワームです。
アジが食べやすい柔らかさと、千切れにくいだけの強度があります。
ストレートでスタンダードな形状ながら、自然な泳ぎでアジを誘えるワームです。
ヘッドからボディにかけて十分な太さがあるため、初心者でも針がつけやすいでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:1.5インチ(3.81センチ)、2.2インチ(5.58センチ)
- カラー:17色展開
- 内容量:12個入り
第4位【ファットボディと独自のテール】ジャッカル「ペケリング」
「ペケリング」は、太めのボディにX字になっているテールが特徴のワームです。
ボディに施されたリブとXテールで、ただ巻きでも強力に味を誘うことができるでしょう。
また、エビオイルを配合しているため、味とニオイでも魚を惹きつけます。
うねうねとよく動くため、釣れすぎてしまうかもしれません。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2インチ(4.9センチ)
- カラー:16色展開
- 内容量:10個入り
第5位【独特のテールがアジを誘う】ダイワ「月下美人アジングビーム2」
「アジングビーム」は、細くしなやかなピンテールワームです。
アジの口に収まるようにソフトな作りながら、耐久性も抜群です。
また、多関節と悪魔の尻尾のような独特の形状をしたテールによって、魅力的なアクションを生み出します。
サタンテールの動きが効果的にアジを誘い、悪魔的に釣れるまくることでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2インチ(4.9センチ)、3.5インチ(8.9センチ)
- カラー:24色展開
- 内容量:2インチ10個入り、3.5インチ8個入り
第6位【スタンダードで使いやすい】クロスファクター「サイコピンテール」
「サイコピンテール」は、スタンダードで扱いやすいワームです。
定番タイプのピンテールワームなので、初心者でも簡単に使えるでしょう。
どのピンテールワームがいいか迷ったら買っておくと間違いないでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:1.5インチ(3.81センチ)、2インチ(4.9センチ)
- カラー:6色展開
- 内容量:10個入り
第7位【魅力的な尻尾でアジを誘う】ダイワ「月下美人 美尾ビーム」
「月下美人 美尾ビーム」は、その名の通り美しいテールが特徴です。
セッティングを変えることで、アクションだけでなくフォールスピードまで調整できます。
アジが好む海老の香りをコアに詰めており、効果的にアジを集めます。
テクニックに自信がない初心者にはおすすめのワームと言えるでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:1.5インチ(3.81センチ)
- カラー:13色展開
- 内容量:10個入り
第8位【ジグヘッドの形状を選ばない】ダイワ「月下美人 ダートビーム」
「月下美人 ダートビーム」は、特殊な形状のテールが特徴です。
テールの先端が少し曲がっていることによって、左右に振れる動きをします。
また、ヘッド部分がフラットになっており、ジグヘッドの形状を選ばずに使用できるのも便利な点です。
ジグヘッドのデザインにまでこだわりたい人におすすめのワームです。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2インチ(4.9センチ)
- カラー:12色展開
- 内容量:10個入り
おすすめのカーリーテールワーム5選
特殊な形であまり種類がないように思われるかもしれませんが、一口にカーリーテールワームと言ってもメーカーごとに様々なものがあります。
本項目では、おすすめのカーリーテールワームをランキング形式でご紹介します。
第1位【スタンダードなカーリーテール】ブランド「パラワーム カーリーテール」
「パラワーム カーリーテール」は、時間帯を問わず食いつきやすいワームです。
フォール時もひらひらとアジを誘う動きを見せ、どの局面でも効果的なアクションを引き出してくれます。
アジが食べやすいソフトタイプでありながら、強度も抜群で簡単に食いちぎられることもありません。
カーリーテールワームに迷ったときには、「パラワーム カーリーテール」を選ぶと間違いないでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2インチ(4.9センチ)
- カラー:11色展開
- 内容量:不明
第2位【イカのような怪しい動き】メジャークラフト「パラワーム フォールイカ」
「パラワーム フォールイカ」は、イカのようなひだが左右についているのが特徴です。
カーリーテールとひだによって、ただ巻きでも効果的にアジを誘うことができます。
何度も繰り返しキャストする場合や、テクニックに自信のない人におすすめのワームです。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:1.5インチ(3.81センチ)
- カラー:11色展開
- 内容量:不明
第3位【根がかりしにくいワーム】エコギア「リングマックス パワーオーシャン」
「リングマックス パワーオーシャン」は、堤防釣りに適したワームです。
複雑なアクションを生み出すボディの形状とカーリーテールによって、遠目にもアピール力抜群です。
岩場に潜むターゲットを狙うためのワームでもあるため、根がかりを気にせず使いやすいというところもポイントです。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:3インチ(7.4センチ)
- カラー:14色展開
- 内容量:10個入り
第4位【独特の切れ味】ダイワ「月下美人 ソードビーム」
「月下美人 ソードビーム」は、青竜刀のようなテールが特徴です。
独特の形状でピンテールやシャッドテールには出せないアクションでアジを誘います。
ピンテールや普通のカーリーテールでは食いつきが悪いときに使用するといいでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2.2インチ(5.6センチ)
- カラー:17色展開
- 内容量:10個入り
第5位【鉤爪状のテールで効果的なアクション】ジャッカル「ウォブリング」
「ウォブリング」は、鉤爪状のテールによって魅力的なアクションを引き出してくれます。
ウォブリングとは、ブルブルと振動することを言い、その名の通り巻き取ると水中で小刻みに震えるワームです。
普通のワーム特有のひらひらした動きとはまた違ったアプローチができます。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:3インチ(7.4センチ)
- カラー:11色展開
- 内容量:6個入り
おすすめのシャッドテールワーム5選
小魚の動きを再現したシャッドテールワームは、基本的な形状は大きく変わらないものの、メーカーによってそれぞれ個性があります。
本項目では、おすすめのシャッドテールワームをランキング形式でご紹介します。
第1位【スタンダードなシャッドテール】ジャッカル「タイドビート」
「タイドビート」は、もっともスタンダードなタイプのシャッドテールワームです。
アジが好んで食べるシラスを模したワームで、本物のシラスのような弱々しい動きを再現しています。
水流の中で幼魚さながらの泳ぎで効果的にアジを誘います。
コントロール性にも優れているため、どんな状況でも使いやすいワームと言えるでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2インチ(4.9センチ)
- カラー:12色展開
- 内容量:8個入り
第2位【細身の定番シャッドテール】イッセイ海太郎「シルキーシャッド」
「シルキーシャッド」は、細身が特徴のシャッドテールワームです。
タイトな形状で操作性に優れており、自由自在にアクションをつけることができます。
また、ただ巻きでも小刻みなアクションをするため、十分な釣果が期待できます。
食いつきがいいときにガンガン使えるワームです。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2インチ(4.9センチ)
- カラー:17色展開
- 内容量:14個入り
第3位【万能なタイプのシャッドテール】インクスレーベル「稚魚シャッド ベイティ」
「稚魚シャッド ベイティ」は、つるつるしたシンプルな形状が特徴です。
スタンダードなピンテールとシャッドテールの両方の性質を持っており、どんな状況でも効果的にアジを誘うことができるワームです。
カラーもビビットなものが多いため、食いつきが悪くなったタイミングで投入するといいでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:1.8インチ(4.57センチ)、2.3インチ(5.8センチ)
- カラー:13色展開
- 内容量:1.8インチ10個入り、2.3インチ8個入り
第4位【弱った小魚の動きを演出】バークレイ「スライダーシャッド」
「スライダーシャッド」は、通常のシャッドテールよりも浅い角度のヒレ部分が特徴です。
テール部分の角度を工夫することで、弱った小魚の動きを再現しています。
よろよろと弱々しい泳ぎを演出し、効果的にアジを食いつかせます。
ただ巻きでもアクションを加えても、どちらでも釣果が期待できるでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:1.5インチ(3.81センチ)
- カラー:7色展開
- 内容量:8個入り
第5位【勝負に勝つためのワーム】ベイトブレス「エッグテールシャッド」
「エッグテールシャッド」は、競技で勝つために作られたシャッドテールワームです。
本来はバス釣りに適したワームですが、海釣りでも使える性能があります。
遠投にも対応しており、幅広い範囲のアジを狙うことができます。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2.8インチ(7.1センチ)
- カラー:10色展開
- 内容量:8個入り
その他おすすめのワーム2選
ワームには実に様々な形状のものがあり、非常にバラエティ豊かです。
スタンダードなタイプのワームでも釣果は得られますが、一つくらい面白い形状のワームをもっていてれば、さらに釣りを楽しめますよ。
本項目では、変わった形状のワームのおすすめ商品をご紹介します。
第1位【オキアミを模した変わり種】シマノ「ソアレ スローダイバー」
「ソアレ スローダイバー」は、オキアミを模したちょっと変わったワームです。
一応シャッドテールに分類されますが、全く違ったアクションを演出できます。
変わった形状は見掛け倒しではなく、リップ状の足が水流を捉え、海中の状況を探りつつ動かせる優れたワームでもあります。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:1.4インチ(3.5センチ)
- カラー:18色展開
- 内容量:8個入り
第2位【48本の足を持つリアルなワーム】バークレイ「サンドワーム」
「サンドワーム」は、ゴカイを模したリアルなワームです。
魚が好むゴカイの形状をしており、基本的にはどんなターゲットにも使用できます。
見た目だけでなく感触のリアルさも追求しており、魚からすれば間違いなくいつも食べているゴカイと思うことでしょう。
以下に商品詳細をまとめます。
- サイズ:2インチ(4.9センチ)
- カラー:6色展開
- 内容量:16個入り
アジングではワーム+ジグヘッドの組み合わせが基本
ワームを使う際は、ジグヘッド(針付きのオモリ)と組み合わせて使う「ジグ単」という釣り方が一般的です。
「ジグ単」とはジグヘッド単体という意味で、特にジグヘッドのワーム以外の余計なものをつけない仕掛け方のことを言います。
シンプルで誰でもできる手軽さがあり、かつ魚が食いつきたくなるアクションも容易にできるという特長があります。
ちなみにアジングの場合は遠投が必要ないケースも多く、1〜2グラムの軽いジグヘッドでも十分です。
ワームの付け方
ワームには正しい付け方があります。
付け方によって釣果が左右されると言っても過言ではないので、必ず確認しておきましょう。
以下に手順をご紹介します。
- ①張りの長さと、ワームの針を出す位置を確認する
- ②ワームの中心を通すように針を押し込む
- ③針に沿ってワームを通し、確認した箇所から針を出す
- ④ジグヘッドのつくまで針を通す
- ⑤ワームがまっすぐついているか確認する
ワームを付ける際は、ジグヘッドを固定するように持って、ワームの方を動かすようにするときれいに付けることができます。
きちんとワームが付いていないと、食いつかれたときに外れてしまったり、動きが不自然になってアタリが来なくなることもあります。
必ず正しい付け方をマスターするようにしましょう。
ワームを使ったアジングのアクション方法
ワームを使用してアジを誘うためには、テクニックが必要です。
基本的なテクニックを知っておくことで、釣果を最大にすることができるでしょう。
基本的なアクションは以下の3つです。
- ただ巻き
- リフト&フォール
- トゥイッチ
- ここに文字を入れる
本項目では、上記のアクションをそれぞれご紹介します。
ただ巻き
ただ巻きとは、言葉の通りただ巻き取るだけのテクニックです。リトリーブとも呼ばれます。
手順は以下のとおりです。
- ①キャスト後着水してからワームが沈むのを待つ
- ②狙った層まで沈めたら一定のスピードで巻く
- ③一定の深さを維持したまま岸まで巻き続ける
巻いている間は、ラインにテンション(張り)がかかっている状態を維持するように気をつけましょう。
ロッドにジグヘッドの重さを感じるようにすると、キープしやすくなります。
巻くだけと言っても、基本的なやり方を知っておかないと、思うような釣果は得られません。
しっかり手順を頭に入れた上で実際に試してみましょう。
リフト&フォール
リフト&フォールは、リフトというテクニックとフォールというテクニックを組み合わせたものです。
リフトとは、ロッドを操作してワームを浮き上がらせる動きをさせるテクニックです。
フォールとは、ワームを自然な動きで沈めていくテクニックです。
では、以下にリフト&フォールの手順を紹介します。
- ①着水後、狙った層までワームを沈める
- ②巻き取りながらロッドを垂直まで立ててワームを浮上させる
- ③巻取りを止めてワームが少し沈むのを待つ
- ④②と③を一定の間隔で繰り返す
リフトとフォール、どちらをやるときもラインにテンションがかかった状態を維持するようにしてください。
テンションをかけ続けることでワームのコントロールがしやすくなり、アタリがあってもすぐに対応できるようになります。
トゥイッチ
トゥイッチは、積極的にワームを動かすテクニックのひとつです。
以下に手順を説明します。
- ①着水後、狙った層までワームを沈める
- ②ロッドの先でちょんちょんとワームを動かしながら巻く
巻き取っている最中は、ラインにテンションかかった状態を維持するのがコツです。
手首のスナップを利用して、ロッドの先を小刻みに動かすようにするとより自然な動きができます。
最強ワームを使ってアジを爆釣しよう
ワームでのアジングは、基本的なテクニックと何種類かのワームを揃えてしまえば誰でも簡単にできます。
一年中、全国どこでも狙うことができるので、本記事を読んで適したワームを選んでみてください。
アジをワームで釣るのは、サビキやアミを使ったエサ釣りとは違い、よりアジとのファイトを楽しめるものです。
本記事を参考にして、ぜひワームでのアジングに挑戦してみてくださいね。
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