【2019年総集編】おすすめのアジングロッドランキングTOP30!アジングロッドの魅力・選び方を徹底解説
投稿者:ANGLERりゅーちょい
この記事をシェアする
「アジングで使うロッドが欲しい」
「最新アジングロッドを知りたい」
アジングを楽しむためにも、扱いやすく釣りやすいロッドを選びたいですよね。
今回は、アジングロッドの魅力や選ぶポイント・最新ロッドを紹介していきます。
本記事を読めば、アジングに使うロッドについて学べ、快適に使えるロッドを選べるようになります。
お気に入りのロッドを手に入れて、アジングを楽しみましょう!
アジングロッド3つの魅力!
最初にアジングロッドの魅力を紹介していきます。
魅力は以下の3つです。
- アジングロッドの魅力その1:軽量でさまざまな長さのロッドがある
- アジングロッドの魅力その2:張りがあり短時間でフッキングできる
- アジングロッドの魅力その3:感度がよくアタリが取りやすい
アジングロッドは軽量で感度がいいため、初心者でも扱いやすくアジングを楽しめるという特徴があります。
アジングは繊細なアタリを感じる必要があるので、アジング専用のロッドを使う方が釣り上げられる確率がアップするのです。
以下ではそれぞれの魅力を詳しく説明していきます。
アジングロッドの魅力その1:軽量でさまざまな長さのロッドがある
アジングロッドは細くて軽量のものが一般的です。
長さは5~7フィート(1.52~2.13m)など幅広いため、釣り場所や使用するルアー・リグによって使い分けるといいでしょう。
5フィート台のアジングロッドは「ショートレングスロッド」と呼ばれ、近距離やジグヘッドを使用したアジングに最適です。
軽量ジグヘッドの操作性に優れていてキャストしやすいテーパーで感度もいいロッドが多く、軽くて疲れにくいのでアジング初心者にも扱いやすいという特徴があります。
また、6フィートのロッドは近距離も遠距離でも使うことができ、テーパーの種類も多く、自分がキャストしやすい1本を選べます。
ジグヘッド・ルアーどちらも使えるため、初心者でもあらゆるアジングに使えるのでおすすめです。
7フィートのロッドは高感度でアタリを感じやすくなりますが、ロッドの曲がる範囲が狭いためキャストが難しくなるなど、ロッドの長さによって使い心地が異なるので自分の使いやすさを考えて選びましょう。
アジングロッドの魅力その2:張りがあり短時間でフッキングできる
ロッド全体に張りがあり、短時間で素早いフッキング(魚がルアーに食いついたときに魚の口に針をひっかける)が可能です。
張りがあると反発力も強いので素早い動きができ、素早くフッキングに持ち込んで魚とファイトできます。
また、アジングはテンポよくキャストを繰り返して狙うため、短時間でも楽しめるというのも人気のポイントです。
アジングロッドを使えばアジングが快適に行えますよ。
アジングロッドの魅力その3:感度がよくアタリが取りやすい
アジングロッドは高感度でアタリが取りやすいといった魅力もあります。
高感度のロッドは海中のわずかな変化に対応できるため、アジのアタリを感知しやすく素早く反応できるので逃す確率が低くなります。
より感度を重視した「メタルトップ」を搭載したロッドも販売されているので、最新の技術を体感したい方はロッドの仕様を確認してみるといいですよ。
上記ではアジングロッドの魅力について説明してきました。
次章では、アジングロッドを選ぶ3ステップを紹介していきます。
チタン合金の穂先を採用したもの。強度があり一瞬のアタリも感じやすく、反発も早い・魚に違和感をじさせずにフッキングができるという特徴がある。
アジングロッドを選ぶ3ステップ
自分に合ったアジングロッドを選ぶためにも選び方を把握しておきましょう。
アジングロッドを選ぶSTEPは、以下の3ステップです。
- STEP1.ルアーや仕掛けにあった長さのロッドを選ぶ
- STEP2.狙うアジに合わせてアタリが取りやすい自重のものを選ぶ
- STEP3.ティップの特徴を重視する
上記の3STEPを押さえて選べば、アジングが快適に行えるロッドを見つけることができますよ。
特に汎用性が高いアジングロッドを探している方は、6〜7.6フィートくらいの長さのロッドを選べば幅広い仕掛けに対応するためおすすめです。
以下では、各STEPについて詳しく紹介していきます。
STEP1.ルアーや仕掛けにあった長さのロッドを選ぶ
まずはルアーや仕掛けにあった長さのロッドを選びましょう。
ロッドの種類は「スピニングロッド」と「ベイトロッド」の2種類があります。
それぞれの特徴は以下の通りです。
- スピニングロッド
軽量で初心者でもキャストしやすい。軽量な仕掛けを遠くに投げるのに最適。汎用性が高い - ベイトロッド
重い仕掛けが投げられ、近距離向き。巻く力も強いため大物を狙うのに最適。
アジングでは軽量なルアーや仕掛けを使用するため、スピニングロッドの方が扱いやすくなります。
ジグヘッドやメタルジグを使用する場合は6フィート未満が扱いやすく、キャロライナリグやフロートリグなど遠投するなら7.6フィート以上のロッドがおすすめです。
特に6~7.6フィートまでの長さのロッドだと汎用性が高く、大体のルアーや仕掛けに適しているので初心者に向いています。
ロッド選びで悩んでいる人はまず6~7.6フィートのロッドを購入してみるといいですよ。
STEP2.狙うアジに合わせてアタリが取りやすい自重のものを選ぶ
アジングロッドは基本的に軽量ですが、狙うアジの種類に合わせた自重のロッドを選ぶとアタリが取りやすくなります。
ロッドが軽量であればあるほど腕への負担が少ないので疲れにくく、アジの小さいアタリもとらえやすくなるのです。
しかし、大型のアジを狙うときは一概に軽量のロッドが適しているとはいえません。
10cm前後の豆アジや15cm前後~20cm未満の小アジを狙うなら、より軽量のロッドが適しています。
40~50cmの大アジやマルアジを狙うなら、それなりの自重があるロッドを選ばないとファイト時にロッドに負担がかかって傷つきやすい・劣化しやすくなるので注意してください。
狙うアジの大きさに合わせて、アタリが取りやすいアジングロッドを選びましょう。
STEP3.ティップの特徴を重視する
アジングロッドのティップにはいくつかの種類があるので、各ティップの特徴を重視して選ぶのもひとつの方法です。
ティップは以下の3つの種類に分けられます。
- 1.ソリッドティップ
- 2.チューブラーティップ
- 3.チタンティップ
1つずつ詳しく見ていきましょう。
ソリッドティップ
ソリッドティップはアジングロッドの中でも定番のティップです。
しなやかさがあるので軽量の仕掛けもキャストしやすく、魚の動きへの追従性が高いためフックアウトする確率が低くなります。
また、小さいアタリにも反応でき、魚に違和感を与えずに食い込ませやすいなどのメリットが多いです。
しかし、積極的なルアーアクションを行いにくく、積極的にフッキングする釣りには向いていないなどのデメリットもあります。
チューブラーティップ
チューブラーティップは中が空洞という特徴があります。
竿先が軽量になり反発力があるため感度に優れ、遠投してもアタリを捉えやすいなど、ソリッドタイプとは異なるメリットが多いです。
また、張りがあって仕掛けやルアーの操作がしやすいという特徴もあります。
しかし、反発力が強いため、魚のアタリを弾いてしまう可能性もあるというデメリットも頭に入れておきましょう。
チタンティップ
チタン合金を使用した、しなやかさがあるティップで感度に優れています。
しかし、強い力が掛かるとガイド(ラインが通るリング状のパーツ)が回ってしまったり、低温環境だと形状の戻りが悪いなどのデメリットがあるため、チタンティップを採用しているアジングロッドは少ないです。
先ほども述べたように、アジングでメジャーとなっているのは「ソリッドティップ」です。
素早くアタリに反応することが求められるアジングにおいて、感度がよくアタリにすぐ反応できるロッドを選びましょう。
上記ではアジングロッドの知識や選び方を紹介してきましたが、次章では最新のアジングロッドを紹介していきます。
おすすめアジングロッドランキングTOP30
おすすめアジングロッドを「汎用性が高いロッド」「ジグヘッドやメタルジグを使う釣り向きのロッド」「仕掛けを使って遠投する釣り向きのロッド」の3つ項目に分けて10個ずつ紹介していきます。
汎用性の高いおすすめアジングロッド10選
最初に汎用性の高い6~7.6フィート(1.83〜2.29m)のアジングロッドを紹介します。
釣り初心者やロッド選びに迷っている人はチェックしてください。
第1位【高感度でアジを狙えやすい】SHIMANO(シマノ)「 ソアレBB アジング S610L-S」
軽量メタルジグ・ジグヘッドなど、あらゆるリグを使うことができるロッドで汎用性が高いです。
タフなカーボンソリッド穂先で、張りがあり優れた感度のロッドに仕上がっています。
また、アジだけでなくメバルやカマスなど、ライトゲームで活躍するので1本持っていると重宝します。
価格も安くコストパフォーマンスが高い1本なので、アジング初心者におすすめです。
- 全長:2.08(m)
- 継数:2(本)
- 自重:70(g)
- 適合ルアーウェイト:0.5〜12(g)
- 価格:10,402(円)
第2位【軽量で扱いやすいロッド】DAIWA(ダイワ)「月下美人 AIR AGS AJING・Y79L/M-S」
※65L-Sモデルの写真です
ルアーを遠投でき、アタリを感じやすいなど使い勝手のいいロッドです。
ダイワテクノロジーがたくさん詰め込まれていて、ダイワのアジングロッドの中でも軽量で操作性に優れている仕様となっています。
また、軽量で高感度のエアセンサースリムフィットリールシートとEVAグリップで、快適にアジングを楽しめます。
月下美人シリーズの中でもパワーがあるためルアーを遠くまでキャストすることができるので、沖のブレイクなどに隠れている尺サイズのアジを釣り上げたい方にもおすすめです。
- 全長:2.36(m)
- 継数:2(本)
- 自重:74(g)
- 適合ルアーウェイト:1.5〜10(g)
- 価格:36,296(円)
第3位【軽い使い心地】AbuGarcia(アブガルシア)「ソルティースタイル・アジング STAS-632MLS-KR」
感度とフッキング力に優れた、アジング用スピニングロッドです。
ロッドのねじれ対策のXカーボンテープ、軽量でアタリを感じやすい富士工業TVSリールシートなど、ハイスペックな機能が搭載されている仕様となっています。
数釣りや大物を狙ったアジングにも使える扱いやすい長さなので1本持っていると重宝します。
リーズナブルなロッドで、あまりタックルにお金をかけたくないという方におすすめです。
- 全長:1.91(m)
- 継数:2(本)
- 自重:91(g)
- 適合ルアーウェイト:0.4〜8(g)
- 価格:11,861(円)
第4位【わずかなバイトも感じる】Major Craft(メジャークラフト)「クロステージ CRX-T692AJI」
「マイクロピッチクロスフォース(繊維を巻きロッドを補強する技術)」を採用したねじれに強いロッドです。
マイクロジグに対応していて先調子のティップは、ライトゲームで使いやすい仕様となっています。
1万円以下と購入しやすく、しっかりアピールして食い渋るアジを攻略できる1本です。
- 全長:6.9(ft)
- 継数:2(本)
- 自重:ー(g)
- 適合ルアーウェイト:0.6〜10(g)
- 価格:9,983(円)
第5位【汎用性抜群のロッド】YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)「ブルーカレント TZ 72/TZ」
純国産ロッドで人気があるヤマガブランクスのロッドです。
超高感度で高操作性で、ティップアクションを入れやすく快適にアジングができます。
また、ライン放出がスムーズなトルザリングガイドを採用していて、極細ラインを使用したときもキャスティングしやすくなります。
あらゆるルアーを使うことができるので、汎用性抜群なのもおすすめポイントです。
アジの動きを感じやすく、アングラー(釣り人)に有利なアジングを楽しむことができますよ。
- 全長:2195(m)
- 継数:2(本)
- 自重:63(g)
- 適合ルアーウェイト:ジグヘッド0.2〜5g、リグ0.2〜0.6g
- 価格:32,400(円)
第6位【アジング初心者にもおすすめ】DAIWA(ダイワ)「アジングX 68L-S」
ダイワのオリジナルリールシートは握りやすく、あたりを捉えやすいティップが搭載されているジグヘッド専用モデルです。
ジグヘッドでは届かない場所を狙えるキャロライナリグや、風が強いなど環境に左右されずアクションができるスピリットリグを使った釣りにも対応しています。
アジングを始めたいけどロッド選びに悩んでいる方は、低価格でダイワテクノロジーが採用されていてコストパフォーマンス抜群の「アジングX 68L-S」の力を体感してみてください。
- 全長:2.03(m)
- 継数:2(本)
- 自重:108(g)
- 適合ルアーウェイト:0.5〜8(g)
- 価格:7,396(円)
第7位【上級者も納得のロッド】DAIWA(ダイワ)「 月下美人 アジング 74L-S」
※71UL-Sモデルの写真です。
「 月下美人 アジング 74L-S」は、程よい長さとパワーがあるロッドです。
メガトップというカーボンソリッドが採用されていて、些細なアタリも逃さずに感じます。
幅広いリグを操れるので遠投する釣りに向いているなど、さまざまなシーンで活躍します。
購入しやすい価格で、アジング上級者も満足できる使い心地なのでおすすめです。
- 全長:2.24(m)
- 継数:2(本)
- 自重:92(g)
- 適合ルアーウェイト:0.6〜10(g)
- 価格:10,540(円)
第8位【些細なアタリも逃さないロッド】YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)「ブルーカレント 63 ベイトモデル」
0.5gの軽量ジグも扱えて繊細な釣りができるジグ単メインのロッドです。
キャスト性能や操作性・パワーも備わっていて、感度と反応に優れているためアジングに適している仕様となります。
小さなアタリもわかりやすく汎用性に優れているため、アジングだけでなく5g以内のジグを使ったソルトライトゲームを楽しめる1本です。
- 全長:1.92m
- 継数:2(本)
- 自重:76(g)
- 適合ルアーウェイト:Max5(g)
- 価格:24,380(円)
第9位【(特徴を書く)】TICT(ティクト)「SRAM アルティメットチューン The Answer UTR-68-one-TOR」
潮の変化をしっかり感知して、些細なアタリを感じられるロッドです。
55gととても軽いため疲れずに扱え、1g以下のジグヘッドの操作性も抜群の仕様となっています。
比較的高価なロッドですが、全国のあらゆるフィールドで楽しくアジングが行えるのでおすすめです。
- 全長:2.03cm
- 継数:2(本)
- 自重:55(g)
- 適合ルアーウェイト:リグ0.2〜3(g)
- 価格:45,056(円)
第10位【超軽量のロッド】VARIVAS(バリバリス)「ワークスリミテッド SWフィネス 4S-610S」
超軽量で超高感度のブランクを採用しているロッドで、感度が重要となるアジングで大活躍する1本です。
富士チタンフレームトルザイトリングガイドが装備されていて、スムーズにラインが放出されるため極小ジグヘッドをしっかり飛ばしたり、リリース・フォーリングなどを行いやすくなります。
高級感のある無駄のないデザインで、タックルをおしゃれに揃えたいという方におすすめです。
- 全長:2.08(m)
- 継数:2(本)
- 自重:46(g)
- 適合ルアーウェイト:0〜3(g)
- 価格:42,436(円)
ジグヘッドやメタルジグを使う釣りにおすすめのアジングロッド10選
ジグヘッドやメタルジグを使う釣りにおすすめの、6フィート(1.83m)未満のアジングロッドを紹介します。
第1位【パワーも兼ね備えたショートロッド】SHIMANO(シマノ)「ソアレ CI4+ アジング S408UL-S」
軽量で感度がいいだけでなくキレのいいアクションをルアーに与えられるロッドです。
シマノの技術がたくさん採用されているので、パワーや機能性兼ね備えていて近距離戦でも優位にファイトすることができます。
2ピースロッドでも1ピースロッドのようなパワーがあり、安定したキャストができるなど扱いやすいのでおすすめです。
- 全長:1.42(m)
- 継数:2(本)
- 自重:47(g)
- 適合ルアーウェイト:0.4〜8(g)
- 価格:25,296(円)
第2位【優れたコストパフォーマンス】DAIWA(ダイワ)「アジングロッド スピニング アジング X 59UL-S」
※68L-Sモデルの画像です。
軽量ジグヘッドを使用するためにつくられたベーシックモデルです。
アタリを捉え安くパワーと操作性に優れ、さらにネジレを抑えて安心してアジングができるなど、リーズナブルな価格からは想像できないほどハイクオリティに仕上がっています。
アジングを始めたいと考えている人におすすめです。
- 全長:1.75(m)
- 継数:2(本)
- 自重:98(g)
- 適合ルアーウェイト:0.3〜5(g)
- 価格:7,043(円)
第3位【繊細なアタリを捉える】DAIWA(ダイワ)「月下美人 MX AJING510ULS-S
」
超軽量のHVFナノプラスブランクを採用しているアジングロッドです。
ブランクやグリップなど細かい部分にまでこだわって作られていて、繊細なアタリもしっかり捉えるなど感度と操作性に優れています。
2万円代とは思えないほど充実したスペックを持っているので、試してもらいたい1本です。
- 全長:1.78(m)
- 継数:2(本)
- 自重:55(g)
- 適合ルアーウェイト:0.3〜5(g)
- 価格:21,080(円)
第4位【鋭い使用感】YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)「BlueCurrent JH-Special 58/TZ」
ルアーを操作してアジングが攻略できるテクニカルモデルで、小さいプラグやジグヘッドに細かい動作を与えることができるロッドです。
軽量リグでもキャストしやすく、しっかり曲がるので安定したファイトができます。
純日本産で高品質なヤマガブランクスの優れた性能が体感できるのでおすすめです。
- 全長:1.73(m)
- 継数:2(本)
- 自重:50(g)
- 適合ルアーウェイト:ジグ〜3(g)
- 価格:31,093(円)
第5位【ルアーフィシングが楽しくなる】tailwalk(テイルウォーク)アジスト TZ 57
MAX5gの重めリグを使って深場も探ることができるパワーがあるロッドです。
強度があり軽量なブランクを使用していて、細身なロッドはとてもキャストしやすい仕様となっています。
しっかりリグを操作でき、使いこなせばいざというときに頼りになる一本です。
- 全長:5.7(ft)
- 継数:2(本)
- 自重:76(g)
- 適合ルアーウェイト:MAX5(g)
- 価格:25,748(円)
第6位【アジング初心者にもおすすめ】SHIMANO(シマノ)「ルアーマチックS56SUL」
幅広いルアー対応で、ライトルアーゲームからトラウトゲームまで、あらゆるゲームを楽しめる万能なロッドです。
1万円以下で購入でき高性能・高品質、さらにシンプルで高級感のあるデザインで
コストパフォーマンスに優れています。
釣り初心者の方が持っていれば重宝するのでおすすめです。
- 全長:5.6(ft)
- 継数:2(本)
- 自重:80(g)
- 適合ルアーウェイト:1.5〜4.5(g)
- 価格:4,710(円)
第7位【アジング専用ロッド】Abu Garcia(アブガルシア)「ソルティースタイル STAS-592LS-KR」
アジング専用のモデルで、軽量で超高感度とハイスペックなロッドです。
ブランクやグリップなど、アブガルシアの最新パーツを使っているのにリーズナブルとなっています。
ワンハンドキャストもしやすいサイズなので、標準サイズのアジの数釣りをしたいという方に最適です。
- 全長:1.75(m)
- 継数:2(本)
- 自重:83(g)
- 適合ルアーウェイト:0.2〜5(g)
- 価格:11,673(円)
第8位【どんな状況でもアジングが楽しめる】SHIMANO(シマノ)「ソアレSSアジングS58L-S」
強風などの過酷な状況でも使え、1本持っていると役立つロッドです。
些細なアタリも感じやすい「ハイレスポンスソリッド」を採用していて、ほどよい張りがあり取り回しがしやすい仕様となっています。
シマノの独自の素材や技術を取り入れたロッドが、比較的低価格で購入できるので試して欲しいです。
- 全長:1.73(m)
- 継数:2(本)
- 自重:58(g)
- 適合ルアーウェイト:0.6〜12(g)
- 価格:17,257(円)
第9位【パワーのある1ピースロッド】DAIWA(ダイワ)「月下美人 AIR AGS AJING 55ULXS」
軽量でありながら、しなやかさと強さを持ったワンピースロッドです。
握りやすいグリップ形状とラインがスムーズに出るガイドシステムが搭載されていて、快適にキャストできます。
アジングに必要な些細なアタリを感じやすく安心して扱え、アジング上級者も満足できる仕様となっているのでおすすめです。
- 全長:1.65(m)
- 継数:1(本)
- 自重:60(g)
- 適合ルアーウェイト:0.3〜5(g)
- 価格:27,334(円)
第10位【素早くフッキングできるロッド】Major Craft(メジャークラフト)「エヌワンアジソリッド NSL-S562AJI」
※NSL-S742 AJIの画像です
1g以下のジグヘッドを扱うことができるフィネスモデルです。
素早くフッキングできるので些細なアタリも逃しません。
また、軽量で剛性さがあるロッドなので超近距離を攻めるときにおすすめです。
- 全長:5.6(ft)
- 継数:2(本)
- 自重:ー(g)
- 適合ルアーウェイト:0.6〜10(g)
- 価格:16,376(円)
仕掛けを使って遠投する釣りにおすすめのアジングロッド10選
仕掛けを使って遠投する釣りに向いているのは、7.6ft(2.29m)以上のロッドです。
おすすめアジングロッドを紹介していきます。
第1位【汎用性が高いロングレングスロッド】YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)「(ブルーカレント93/TZ NANO All-Range」
幅広い層を狙える汎用性が高いロングレングスロッドです。
遠距離でも繊細なアタリを感じ、操作性があるティップが備わっています。
また、遠投しやすいパワーがあるため、安定したキャスティングができて、うまく使えば遠距離でのファイトを攻略できます。
さらにアジングを幅を広げたい方におすすめの1本です
- 全長:2.825(m)
- 継数:2(本)
- 自重:90(g)
- 適合ルアーウェイト:3〜21(g)
- 価格:46,530(円)
第2位【遠投力に優れたロッド】Abu Garcia(アブガルシア)「エラディケーター リアルフィネス ERFS-84LHT-TZ」
遠投力に優れていて大物をターゲットに絞ったモデルのロッドです。
かなりのロングレングスでありながら軽く、1g前後のジグも鋭くキャストできます。
また、釣り場を選ばずに使え、あらゆる方法でのアジングに対応できます。
思い切って大物を狙ってアジングを行いたい方は、1本持っていると便利なのでおすすめです。
- 全長:2.54(m)
- 継数:2(本)
- 自重:94(g)
- 適合ルアーウェイト:1〜17(g)
- 価格:35,024(円)
第3位【あらゆるシュチュエーションで大活躍】XESTA(ゼスタ)「ブラックスター セカンドジェネレーション S83 ディスタンススケープ」
遠投が必要な環境でもジグやプラグを用いて快適にアジングが行えるロッドです。
パワーもありますが、しなやかなティップで些細なバイトも感じやすく、フッキングしやすい仕様となっています。
リアクションで誘うこともできるので、ロッドの性能が高くロングロッドにあまり慣れていない方にもおすすめです。
- 全長:2.52(m)
- 継数:2(本)
- 自重:91(g)
- 適合ルアーウェイト:1.5〜20(g)
- 価格:26,788(円)
第4位【振り出しタイプのロッド】DAIWA(ダイワ)「モバイルパックスピニングモデル866TMLS」
アジング以外にもバスやトラウトなど幅広いゲームで役立ち、汎用性に優れているロッドです。
軽くてキャスティングもしやすく、振り出しタイプなのでコンパクトになるので持ち運びも便利な仕様となっています。
価格が安いロッドを購入したいけど、性能も重視したいという方におすすめです。
- 全長:2.59(m)
- 継数:6(本)
- 自重:116(g)
- 適合ルアーウェイト:5〜28(g)
- 価格:12,999(円)
第5位【ランカー仕様のロッド】ダイワ「月下美人 AIR AGS AJING・Y 81M-T」
※65L-Sモデルの画像です
ダイワのアジングロッドの中でも軽量で、月下美人シリーズの中でもパワーがあるロッドです。
また、AGS(軽量で高感度のエアガイドシステム)など、ダイワのテクノロジーが詰まっていてハイスペックな仕様となっています。
高重量のメタルジグなどを使えば40cm代の尺アジを狙うこともできるので、中級者から上級者の方におすすめです。
- 全長:2.46(m)
- 継数:2(本)
- 自重:76(g)
- 適合ルアーウェイト:2〜15(g)
- 価格:37,985(円)
第6位【繊細な感度を持つロッド】EVER GREEN(エバーグリーン)「ポセイドン ソルティセンセーション PSSS-77S リミットブレーカー」
アジングに重要な超絶感度を持っていて遠距離でも近距離のように釣りができ、軽くキャスティングができるアジングロッドです。
快適にアジングができる機能を備えているため、アングラーに優位なファイトを進められます。
比較的高価なロッドですが機能性に優れ使い心地がいいので、アジングの強い味方になりますよ。
- 全長:2.3(m)
- 継数:2(本)
- 自重:72(g)
- 適合ルアーウェイト:0.5〜10(g)
- 価格:47,520(円)
第7位【強いバットパワーがあるロッド】TICT(ティクト)「SRAM(スラム) EXR-82T-Sis」
ライトメタルジグを遠くまで飛ばせ、深場の水圧などにも負けずにアクションを与えられるロッドです。
アタリを感じやすく、フッキングや素早い反発力・強いバットパワーがあるので尺サイズのアジも快適に釣り上げられます。
攻めるアジングを楽しみたい方におすすめです。
- 全長:2.49(m)
- 継数:2(本)
- 自重:90(g)
- 適合ルアーウェイト:1.5(g)
- 価格:38,408(円)
第8位【繊細なゲームを極められる】JACKALL(ジャッカル)「スキャッドウォール SWS-80CL-ST」
キャロライナリグを使用して、浅瀬から深場まで探れるロングモデルのロッドです。
些細な潮の変化も伝わるほど感度がいい設計で、ギガアジクラスにも負けないパワーが備わっています。
アジングの可能性を広げられる1本ですよ。
- 全長:8(ft)
- 継数:2(本)
- 自重:ー(g)
- 適合ルアーウェイト:〜14(g)
- 価格:41,221(円)
第9位【大型アジを狙える】YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)「ブルーカレント 82F NANO」
強靭なバットパワーがあるので、難しい環境でもしっかり捉えて釣り上げることができる1本です。
重めのフロートリグも鋭くキャストできるので、大型アジも狙いやすいスペックを持っています。
フロートリグだけでなくメタルジグなど、あらゆるルアーを使ってアジングが楽しめるのでおすすめです。
- 全長:2.495(m)
- 継数:2(本)
- 自重:80(g)
- 適合ルアーウェイト:MAX18g(g)
- 価格:27,491(円)
第10位【操作性に優れた万能なロッド】Major Craft(メジャークラフト)「クロスライドメバル&アジ XRS-T762AJI」
超高感度性能で、様々なシチュエーションで役立ちます。
また、遠投性能に優れていて、あらゆるリグに対応します。
スタイリッシュでありながらカジュアルさを感じるデザインで、とてもおしゃれなロッドです。
- 全長:7.6(ft)
- 継数:2(本)
- 自重:ー(g)
- 適合ルアーウェイト:0.5〜8(g)
- 価格:23,504(円)
アジングロッドを手に入れて迫力のあるアジの引きを楽しもう
今回はアジングロッドの知識や選び方・おすすめロッドを紹介してきました。
「使うルアーや仕掛け」「狙うアジのサイズ」「ティップの特徴」を踏まえた上で、適したスペックのアジングロッドを選ぶと釣れる確率がアップしますよ。
自分にぴったりなアジングロッドを手に入れて、迫力のあるアジの引きを楽しみましょう。
この記事をシェアする